キリストの花嫁

3月21日朝目覚めと同時に、主イエスから「HeavenWorks Ministryと子羊の婚姻がまだだ」と言われました。

(こんな小さな働きも?)と驚くと同時に、非常に躊躇しました。

普段様々な霊の戦いをしているのに、正直それらよりはるかに怖いと思いました。
イエスと血の契約をして、もし私が弱さから失敗したら…と考えるとおそろしさを感じたのです。

主に正直に申し上げると「HeavenWorks Ministryとの契約だから大丈夫だ」と安心させて下さったので、天の御座に出て祈りました。

「イエスの御名により、HeavenWorks Ministryと神の子羊イエスキリストは婚姻を結ぶ」と宣言し、霊的婚姻証明書にキリストの契約の血による印が押され、晴れてHeavenWorks Ministryは神の花嫁となりました。

御国と地上が繋がる

霊の世界は常に契約で動きます。
すべてのミニストリーはイエスと契約を交わすことで、神のオフィシャルな働きとなり、イエスの血潮の覆いが強力に働きます。
契約により、神の御国と常に繋がった状態にされた事を意味するからです。

※公になるのは霊界すべてに対してです。
神の王国全体と敵の領域に対しても、イエスと公に契約が結ばれたことはすぐに伝わったでしょう。
(霊の世界の情報通達速度は瞬時)

実は先週朝の目覚めに(私の場合、朝の目覚めの意識と無意識が混濁した状態に、神の啓示を受け取ることが多い)主イエスに不思議な啓示をもらっていました。

「あなたはこれから、セカンドエリアで働く」

恐らくHeavenWorks Ministryの働きが神の御国につながる働きであり、これまでは地上での働きでしたが、今後は天の御国と地上との二拠点で働くと言う意味でしょう。

さて 今思うと婚姻は突然ではなく、神の導きの中で準備された出来事でした。

この3日前、朝の祈りの時にイザヤ61-62章を朗読するよう導かれ、その後聖餐式中に、神から王冠を頭にかぶせられるビジョンを見ました。

「主のことで、わたしは大いに喜び、
わたしたちの神のことで、わたしの心は弾む。
まことに、主は、わたしに救いの衣を身につけさせ、
正義のマントをまとわせてくださった。
花婿が栄冠で、
花嫁が宝石で身を飾るように。」(イザヤ61:10)

「お前は、主の手にあることで輝かしい冠となり、
お前の神の手のひらにあることで王冠となる。」(イザヤ62:3)


その時明確な意味は受け取りませんでしたが、ただ励まされる思いで受け取り、聖餐式のぶどうジュースを戴きながら

「イエスが私の罪の赦しのために流された契約の血のぶどうジュースを戴きます」

こう祈ってジュースを口にふくんだ瞬間、頭がクラッとして目が眩みました。
すると目の前に中東の砂漠のような場所を背景に立つ、眼光の鋭い老人が表れました。

 

いにしえの来るべき方

ほんの一瞬だったので深く意味を追求しませんでしたが、翌日も同様に「イエスの契約の血であるぶどうジュースを戴きます」と言って飲んだ瞬間、また頭がクラっとして、中東の砂漠ーいいえ今度はイスラエルの砂漠と理解出来ました…に立つ大きな目の老人をはっきりと見ました。

私の霊はすでにこの方を認識していましたが、神に確証をもらおうと聖霊にどなたか聞きました。

「エリヤだ」

(やっぱりそうか)と深く納得しました。

これまで預言的な働きをして来たため、子羊イエスとミニストリーの契約のゆえ、前もって表れて下さったのでしょう。
エリヤはイエスが十字架に掛かられる前にも、モーセと共にイエスの元に現れています。

そして、見よ、モーセとエリヤが彼らの前に現れて、イエスと語り合っていた。(マタイ17:3)

イエスは言われた。
エリヤがまず来て、すべてのことを立て直します。」(マルコ9:12)

 

エリヤは終末時代にも再び現れると言われており、私は主に「エリヤのために祈って良いですか?」と伺い、「良い」と言われたので、大先輩エリヤに「来るべき日には大いなる神の御力が現され、イエスの血潮の覆いがあるよう」祈りを捧げました。

 

…これらの事があった翌日、主イエスによりミニストリーと霊的婚姻が成され、神の働きの手順の美しさを今回また思い知らされた次第です。

 

岡山の山火事について

山陰地方の祈り会メンバーから連絡で山火事を知りました。
ロサンゼルス、大船渡、過去にはマウイ島も大火災が起こりました。

多発する山火事には闇に仕える者たちの意図があります。
これには多くの世の権力者たちが関わっているでしょう。

先ほどヤフーニュースには「スマートシティ・兵器を使った攻撃というデマに注意」という記事がすかさず出され、逆にその対応の早さがオカルト工作員の仕事ぶりを思わせます。
プランデミック時にもヤフーは今回同様「ワクチンが危ないというデマに注意」という記事を何度も掲載しています。
ご承知の通りコロナワクチン接種による死亡者数は隠せるレベルの数値ではなくなりました。

今回の火事について主から知識の言葉です。

「テクノロジーを使った攻撃」



そこで山火事当日、緊急とりなしを祈り会メンバーに要請し祈りました。

岡山をはじめ中国地方は古くから「山岳信仰」の罪が代々受け継がれているため、偶像崇拝の罪の悔い改めをとりなし、咎による破れ口をイエスの血潮で覆いました。

また山や森林に住む生き物たちの守りを祈りましたが、意図的な長期化を断ち切るため、金曜祈り会でも引き続きとりなしたいと思います。