序文


某ゲイツ氏のろくでもない発言がまた耳目を集めている。
AIを神格化し世界統一宗教を作り、キリスト教を時代遅れにしたいらしい。

https://disswire.com/bill-gates-demands-new-one-world-religion-to-accommodate-ai/

正直あまりに聖書預言通り過ぎて驚きはないが、やはり来たかとも思う。
この事は2000年以上前に書かれた聖書のヨハネの黙示録に記されている。

「それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。」ヨハネ13:15

ワクチンで人口削減したいとか、「牛のゲップが地球環境に問題」と言って世界中の畜産業を潰したり、マトモな事をしない(言わない)支配層のフロント店長の彼だが、いよいよ彼らの時が迫っているらしい。


上下写真:二人とも小児性愛の売春島エスプタインリストに載っている

司会のリード・ホフマン

霊的ポータルの悪用

恐らく彼らは堕天使のもたらした技術により「未来を知る霊的ポータル」を以前から使用している。
実際に2016年スイスで行われた世界最長の鉄道トンネルの開通式は、邪悪な霊を召喚するポータルとしてモロに悪魔崇拝儀式であったのは有名だ。

正気と思えない邪悪なパフォーマンス(パリ五輪に類似性を感じる)

この開通式には各国要人、大統領や首相が集まった。

スイスと言えばその道に詳しい人ならピンと来るセルンという世界最大規模の素粒子物理学の研究所があり、こちらも始動時に破壊神シヴァ(もちろん神ではない。堕天使の1人悪魔)が現われた経緯から、施設の前にはシヴァの偶像が建っており、科学がいかに邪悪な霊と通じた世界かを理解出来る。

破壊の偶像シヴァの設置を喜ぶ関係者
大型ハドロン衝突型加速器

また巨大な陽子同士をぶつける実験によって、多くの大地震が誘発されたと噂された。事実セルンを震源地とした地震も過去に起きている。

こうしたルシファー由来の科学的な技術により、彼らは未来を覗いている。
サタンの息子ー反キリストの登場に備えて動いているのだろう。
それをサポートするための統一政府作りはパンデミックを使って急ピッチに進み、以前から着手していた統一宗教作りだが、いよいよ表立って通達して来た感がある。

世界最長トンネル開通式での慰霊式。イスラム、ユダヤ、カソリック、キリスト教…各宗教代表者が揃い、世界統一宗教を表わしている。

日本でも、統一教会やエホバなどキリスト教を装ったカルト集団が手入れされた。
宗教2世が…は表層で、深層は終わりの時代に必ず来るクリスチャン殲滅作戦の小手調べに見える。

「また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。」黙示録20:4

「あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。」ヨハネ3:10 

悪魔及びその勢力は皆キリストの再臨を恐れており、イエスの御名の権威で祈るクリスチャンは彼らの敵であり、全て葬り去ろうとする計画がある。
実際心あるキリスト者によって祈りが捧げられている場所、物事はイエスが治める領域となるため、サタンも手だし出来ない。
イエスの力にかなう悪魔悪霊は一切いないため、キリストの血潮に守られたクリスチャンたちに苦々しい思いを抱いているに違いないのである。

 

始祖から受け継いだ「反逆の霊」

人類の初め、アダムとイブが 蛇(サタン)の誘惑に乗り、”神のように賢くなりたい”という高慢の罪を犯し神に反抗して以降、全ての人間に罪のDNAが入り、原罪を持って産まれて来る命と変わった。
だからこの世の人々は神を信じないし、福音を聞いても理解出来ない。

実際に死をもたらす実がリンゴだったのか?分からないがその木の実に毒が入っていたと言うより、神に反逆した直後に呪いが人間世界に入り、病、老い、死といった苦しみがもたらされるようになったという方が正しい。
それゆえ人類始祖から罪のDNAを受け継いだ私たち人間は、様々な場面において「高慢の罪」を犯しやすい。

現在も、世界中の大企業、大資本家等で構成される支配層は悪魔由来の教えを世界に広めることに余念がない。
例えば多くの人が使うiphone一つとっても、そこに記されたマークはかじられたリンゴの果実であり、知恵知識を欲する太古の蛇の毒が現代においても人の手を通して顕示されているのである。

 

知恵知識、能力の出所

神の覆いがない所で知恵知識を使い、いくら世間から大きな称賛を得ても、すべてはサタンから来た恩恵に過ぎない。
真の神を遮断した人生を送っているならば、この世的な恩恵(経済、名声、栄誉…)をサタン側から受けている(本人にその気があろうとなかろうと)という真理に気づいている人はほとんどいない。

霊的世界において、神でも悪魔でもどちらでもないという中庸ポジションは本質的には存在しない。

「自分の力で得たんだからどちらでもない」と言い張る人は単に霊的世界の法則に無知なだけで、自分の力に寄り頼む思考(信仰)こそ、サタンが最も好む性質で、この世的な成功を求めれば求める程いつの間にかサタンの思考と支配の術中に置かれるのだ。
むろんサタニストたちは霊的力が現実世界の力を凌駕することを熟知して、悪魔に代償(生贄)を払いながら、必要な知恵知識能力、健康、財力、名声などを得ている。
今日こうした事実が表メディアで伝えられることはまずないが、ネット上で深い検索をかければいくらでも彼らの邪悪な生態は窺い知れる。

ただ、そうした悪魔側の人々によって世の中が支配されている、操作されているというところまでは理解出来ても、真の神すなわち創造主が宇宙、世界の真の主権者であることには盲目な場合が多い。
悪魔の存在は見えても、真の神が見えないのである。

それはなぜか。

ひとつは再びキリストが地上に来て、サタンとそれに従うすべての邪悪な者たちが滅ぼされる日まで、今という時がイエスに救われていないすべての人にとっての「恵みの時代」であり、悪い者たちが悔い改めるかどうか神が忍耐して見極めている時からだ。聖書で言うところの良い麦=御国の子たち、毒麦=サタンに付く者たちの譬えたと話は、この時代の終わりに再臨されるイエスの裁きを表わしている。

「 だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。
だから収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」マタイ13:29-30

「畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち、毒麦とは悪い者の子どもたちのことです。
毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。
そして、刈り手とは御使いたちのことです。
ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。」マタイ13:38-40

 

真の神が見えない2つの理由

よく神に怒りを燃やす人が言う「どうして神がいるなら世の中こんなに戦争や悪い事が横行しているのか!」は、再臨の時まで神が忍耐されている側面にも所以するが、そもそも人間の憎しみや自己中心な欲望が引き起こしている悲劇である。
自分たちの罪の結果を、いないと言う神のせいにするのはパラドックスで、論理破綻が甚だしい。
最も私はこのような「自称無神論者」の神はいないという言葉が本心とは、全く信じていない。
なぜなら彼らはいつも「いない」とする者に激しい怒りを燃やし、大いなる矛盾言動を隠せないからだ。
心から神はいないと信じているなら冷静に話が出来るので感情的になることはない。
はっきり言えば「神はいない」と言いながら怒る人は、父親に対する憎しみや怒り、傷ついた心の領域を握り締め手放せていないのである。
そういう人は必ず権威のある目上の男性に過剰な反応をしやすく、真の神が「父なる神」男性神であるゆえに最も激しい八つ当たりの対象となる。

もうひとつの真の神が見えない理由は、サタン堕天使それに追従する勢力がこの世界全体に神の真理に目が開かれないよう、呪いをかけていることに起因する。
大昔から今に至るまで、「神なんていない」と絶えることなく巧妙に呪いを仕掛けている。
時に様々な宗教を広め、聖書に似た良い教えの中に少しの毒を混ぜて唯一の神を見えなくし、時に人間の祖先は猿だと広め、根拠の弱い進化論を用いて創造主の御業を愚弄し、時に宇宙地球は突然生まれたという暴論を教育現場に定着させ聖書を否定し、時に女性の権利やマイノリティーの権利を守るふりをして本来あるべき親子家族の形態をぶち壊し、時に我々の生活を便利に向上させると言い余計なAI技術で社会を乗っ取り失業者を増やし…挙げればキリのない偽りと狂気で世界をミスリードして来たのだ。

しかし宇宙は唐突に出来たものではない。
人間が猿から進化したという荒唐無稽な発想は、偽りの父と呼ばれるサタンが人間に与えた嘘なのである。
また、近年推し進められている「人と機械(生き物)の融合」の背後にも、もちろん堕天使の力が働いている。

あくまでサタンは創造主の真逆を行く存在であり、創造主が秩序正しく命を創られたのに対し、サタンは混乱と無秩序を好み、父なる神は被造物を愛し慈しむが、サタンは憎み汚し殺すのである。

創造の御業は秩序正しく美しい

とは言えこの世の成り立ちに敏感な人なら、世界はひとつひとつの生き物、自然、人間が極めて緻密に法則性を持って創られていることに目が開かれているのではないか。
海に浮かんでいる精巧な造りの豪華客船を見て「あれは誰にも設計者されず突然その形で現れた物だ」と言う人がいたら、あなたはきっとその人の常識や感性を疑うだろう。
全ての命は最高の設計者である創造主の神の力と英知によって創られた。
これは疑いようのない真実だ。

人間が虫に転生するとか、動物が人間に生まれ変わる等の混乱も一切ない。
なぜなら神は万事において秩序正しい、愛のお方だからだ。
神は愛ゆえに、ひとつひとつの命に尊厳を与え、人は人のまま永久に変わる事がない。

「神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちに
おられます。」ヨハネ4:16

「神などいらない」と「自分の力で生きている」と豪語する人々にも、神は等しく太陽の光を注ぎ、寿命が来るその時まで息をする機能を存続させて下さっている偉大な愛に彼らは気づいていない。
いや、不信仰な世の洗脳により、神に感謝すべき恩恵も当たり前の事に思え気づけなくなるのだ。

しかし必須な自然環境を取り除かれたら私たちは地上で生きていけないし、息をする機能を止められたら、人はみな死ぬ。
つまり人間はいくら自分の力で生きていると威張っても、しょせん神の恵みなしには生きられない弱い存在だ。
人間の力の限界を端的に教えたイエスの御言葉である。

「あなたは一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからです。」マタイ5:36

ここまでの話を理解していても、なお短い地上生涯での欲望の達成に執着し悪魔に魂を売る者は一定数いる。
以下の聖書箇所に、真理を阻む人間の本質が記されている。

神の目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。
それゆえ、彼らは神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなりました。」ローマ1:20-21

しかしそれ以外の賢明な人は、地上生涯の一時より肉体が死んだ後の永遠の人生に心を留めて以下の御言葉を見て欲しい。

それは信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。ヨハネ3:15

御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者はいのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。」ヨハネ3:36

「しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」ヨハネ4:14

「事実、わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます。ヨハネ6:40

…ここまですべてヨハネの福音書からのイエスの御言葉である。
ヨハネの福音書を永遠の命の書と呼びたいほど、イエスを信じる者に永遠の命が保証されていることが幾度も書かれている。
この世の終わりに新しい霊的体で復活し神と共に永遠に生きるという約束である。

 

肉体が死んだ後の世界

私たちは肉体の目で見える機能以上に、はるかに素晴らしく創られている。人はみな、霊・魂・肉(肉体)を持つ存在だ。
たとえ肉が病や事故や何かの理由で死んだとしても、私たちの霊魂は永遠の存在であり、さらにすべての人が肉体の死後、必ず真の神イエスキリストの裁きによって、救い主イエスを信じた者は神の国のパラダイスへ、不敬虔な者たちはゲヘナつまり燃える火の地獄へ落される。

これから来る未曽有の困難が続く大患難の時代の終わりにイエスは再臨し、キリストに従う者たちは新しい霊的体で復活し、神の御国において地上生涯に受けた様々な苦しみ悲しみをイエスに癒され、真の平安と豊かな神の慈愛の中で永遠に生きる。
これは真の神を信じた者たちを用いて神が聖書に記された、すべての人間に与えられた約束である。

聖なる神は愛と正義のお方であるから、世の人々や悪魔たちと違い、決して人を裏切ったり、嘘をつくことがない。
出来ないのだ。

主イエスの言われる終わりの日が近づいている今、速やかにイエスを自分の人生の主として受け入れ、地獄行きではなく、天国行きのパスポートを受け取ってほしい。
イエスキリストは神と人を隔てている「罪」を取り除くため、天から下り、人として受肉し、神であるためひとつの罪も犯さず無実で十字架にかかり、私たちすべての人間の罪の生贄として殺され、三日目に復活し、死の呪いを滅ぼして下さった神なのだ。
イエスを信じて受け入れると罪が聖められ、これまでとは全く違う神の用意された新しい人生が与えられる。
以下の祈りを口に出して祈った瞬間、聖霊という三位一体の神のおひとりがあなたに下り、人生を最良の道へ導いて下さる。


招きの祈り


「天の父なる神様。まことの神を知らずに生きて来た私の全ての罪を赦して下さい。
私はイエスが私の罪のあがないのために十字架に掛かり、私の身代わりに死んで下さり、
三日目によみがえった真の神であることを信じます。
あなたを人生の主としてお迎えします。
救い主イエスキリストの御名によってお祈りします。」