序文
「日本と世界の祝福を祈る会」主催者です。
先週の土曜朝、天の門に大きな数字の7が立っている霊的ビジョンを見て、日曜日から再び7日間断食祈祷を行っている最中なので、大きな打ち破りや解放が現されやすくなっているのを感じます。
さて今週はトランプ就任、福島地震など様々な動きがあり、明日の祈り会は長い祈りになりそうです。
祈り会では日本のメディア報道のすべてに、イエスキリストの正義と真実に満たされるよう、祈って来ました。
今、イエスは日本に入場され、日本の闇は大きな取り扱いを受けています。
メディアのみならず、政治経済、大資本家、医療介護、教育…あらゆる闇にイエスの十字架を刺し通し、聖めをとりなしているため、神の御心に逆らうあらゆる不正・汚れ・姦淫・貪欲は暴かれ、厳しい裁きを受けるでしょう。
一度置かれた主の十字架は決して取り除くことは出来ません。
これまで隠されていた暗闇で行われてきたすべての悪も、神の光の前に露わにされ無力化し、退けられるでしょう。イエスの御名により宣言します。
霊の世界も契約で動いている
今日福島で震度5弱という地震が発生しました。
1月23日ー日付が123で、サタニストたちが好んで呪いを掛ける数字です。
地上で起きていることは、すべて霊的世界の写しです。
今朝、主に福島地震の原因を尋ねると「政教分離」と啓示されました。
石破首相は靖国参拝さらに伊勢神宮にまで行きました。
彼はクリスチャンだと自認していますが、総理就任後もわざわざ地元の神社で会見しています。
しかし、神は侮られるお方ではありません。
真の神イエスキリストは万軍の主と呼ばれる、力ある神です。
速やかに彼が悔い改めて、信仰の純潔を守るよう警告します。
国を代表する者が自ら真の神を侮り、偶像崇拝の罪を犯した場合、その国には罪による大きな霊的破れ口が出来るため、悪魔悪霊それに仕える手下たちはすかさず災いをもたらす権威を行使できます。
その罪が真の神に対する背信行為という契約違反だからです。
霊的世界も地上と同じく、すべて契約の下に動いています。
今回の地震が気象兵器によるとしても、別なテクノロジーだとしても現在の科学技術の多くは堕天使由来であり、魔術的呪いが仕掛けられています。
ワクチンもそうですが、病や災いの原因が霊的問題にあることを気づいている人はほとんどいません。
地を贖と起こること
呪われた側に罪がある場合、悔い改めのない問題は闇の領域となるため災いを招きます。
しかし私たち日本人が悔い改めて真の神に立ち返り、不義、不正、不品行、魔術オカルト、殺人、憎しみなどすべての悪を捨てるなら、愛の神である主イエスキリストは全ての罪を赦し、神に祝福された新しい人生にされます。
国も同じです。
もし国家としてイエスキリストを受け入れたなら、まず地が聖められます。
自然が回復します。
空気が浄化されます。
海は大量の魚で満ちます。
川もきよくなります。
山も森も木々も植物も、みな豊かに回復されます。
人々はあらゆる罪や中毒の束縛から超自然的に解放され、失業者もいなくなります。
これは歴史的事実です。
世界の諸外国で、国全体でイエスキリストを受け入れた国にはレイヤーして神の御国が降りて来るため、闇の支配はすべて打ち滅ぼされ、これまで悪魔悪霊が人々に送っていた偽り悪意が消え、人の思考や心が変えられ、もはや悪い考えが湧いて来なくなり、みな神の用意された祝福の道を歩むように180度変わります。
そして地は豊かな産物を産み出します。
当祈り会では「日本がイエスによって自分の足で立つ」よう、自給自足率を超自然的な神の御業で高められるよう祈っています。
今回、私は主から地の持つ力を啓示され、とりなしを命じられています。
聖書の多くの箇所を注意深く読むと、地自体が祝福したり呪ったりすることが書かれています。
注意してお聞き下さい。
地を祝福するのではなく、地が祝福するのです。
聖書がその真実を明確に記しています。
「あなたが右の手を伸ばされると、地は彼らをのみこんだ。」出エジプト15:12
「そのとき、地は口をあけて、彼らをコラとともにのみこみ、その仲間は死んだ。すなわち火が二百五十人の男を食い尽くした。こうして彼らは警告のしるしとなった。」民数記26:10
「地はその産物を出しました。」詩編67:6
「地は産物を出し、天は露を降らすからだ。わたしはこの民の残りの者に、これらすべてを継がせよう。」
ゼカリヤ8:12
これらの箇所から、地には意思があることが読み取れます。
比喩表現ではありません。
地が口をあけたのは、モーセが「罪ある者は大地が口を開けて呑み込む」と宣言した後に起こり、地は人の言葉を聞いて実行しているのです。
さらに考えてみると私たち人間も土の塵から創られた者であり、大地と共鳴していることが理解出来ます。
「神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。」
創世記2:7
ですからアーシングという健康法は、神の創造の御業に沿った方法だと言えます。
地に命じて祈る
さて、地が私たちの言葉を理解するならば、地の祝福を願う時、どのように伝えたら現実化されるのかー日本の現状をおぼえ、悔い改めからとりなすべきでしょう。
罪を告白→イエスの血潮で日本の全てを覆う→日本を御国に譲渡する→地に祝福を命じる。
さらに私は申命記の28:3-12を日本に当てはめて祈るよう示されています。
上記のとりなしの後に、この聖書箇所を宣言して祈りましょう。