序文
6日の祈り会では「中東について祈れ」と聖霊の導きがあり、イスラエル・ガザ・レバノン・イラン・イラク・シリア・サウジアラビア…祈りました。
そして昨日、12月8日シリアのアサド政権が崩壊しました。
128、812、悪魔崇拝者が用いる呪いの日付であり、過去には太平洋戦争開戦やJAL123便事故などが起きています。
主は全てを知る全能主ですから、前もって祈るよう示されたのでしょう。
本日は、12月3日に主から与えられた霊的夢を証します。
この夢の1週間後にシリア崩壊が起きたので、中東の異変に関連した啓示と思われるため、お伝えする事にしました。
12月3日朝 主からの霊的夢
「とある駅から、次期大統領と共にある超高級なホテルに向かう。
部屋の一室で彼は、大統領になると与えられる迷彩緑の大きな円い腕時計を私にくれた。
彼はベッドには横にならず、何かの台の上で休んでいる。
私に「体をくすぐっていてくれ」と頼む。
毛布の中に、何か小動物を飼っているが移動中ずっとエサをあげていないだろうと思い、そばにあった鶏肉を割いてあげた。
部屋の中心には、黒い三角のデスクがあり、私はそこに名刺ブックを置いた。」
解き明かし
舞台は以前見た霊夢同様ホテルなので、やはり彼のパーソナルスペースを表わす。
今回の夢では、腕時計がキーアイテムとなる。
迷彩色は戦争を、大きな円は平和を表わし、彼が平和を目指しており、彼に「戦争の時を握る」権威が与えられた事を示す。
ベッドに横にならず台の上で休んでいるのは、仮眠状態ースタンバイ状態を表わすと同時に、戦争に対する彼のスタンスも示している。
くすぐりを要求するのは、笑いがこみ上げるような快情報を期待している事を、飼っている小動物は秘密裏に持つ子飼いの兵隊を指し示し、ずっとエサを与えていないのは、文字通り飼い殺し状態にある事を表わす。
黒い三角形
彼の部屋の中心にあるデスクが黒い三角形だったのが気になる。
主はエジプトを指し示されたので、今後のシリア中東の平和外交にエジプトが関わってくる事が示唆されている。
エジプトに名刺ブックを置かれたので、中東問題の重要な場面でそこに多数の要人が集まるだろう。
ただし黒い三角形はオカルトシステムの中心地でもあり、霊的な警戒を怠る事は出来ない。
示された聖句
「その日が来れば、主は口笛を吹いて
遠くエジプトのもろもろの川から蠅を、
アッシリアの地から蜂を呼ばれる。」イザヤ7:18
祈り
天の父なる神よ、あなたは過去も現在も未来も全てを知り、人の心の深い底の底まで見極める全知全能の主です。
その恐るべき御力を持って、全地をキリストの愛と平安で治めて下さい。
一つの国が滅び、しかし同時に一つの救いがもたらされるというイザヤ書の御言葉通りになりますように。
中東と世界の全てをあなたの御子イエスキリストの血潮で聖め、神の正義が全地を覆いますように。
唯一の救い、主権者イエスキリストの権威ある御名によってお祈りします。