序文

トランプの9月10日米大統領選テレビ討論会での発言だが、これは決して彼が選挙戦に苦しんで出したほら話ではない。

思い切り左翼evil sprits側のロイター、ヤフーほとんどの表ニュースで「虚偽」とかフェイクだと否定的な印象操作の文面を挙げている。

アフリカでは昔から犬猫を食べている事実


ヤフー記事の「ハイチ政府は11日、「差別的な発言」だと強く非難した。」 本当か。

食べていることを非難するのが差別だと言っているのか、それとも「我々は一切犬猫食べてません」と否定したいのか。

だがアフリカ各地では昔から、犬や猫、ウサギ、鳥や家畜など身近にいて、普通に食べている。

(トップ画像、あまりに衝撃的なので口元を隠したが、実際のX映像がある。)

※注意!
ここからは猫を飼っている方にとって大変衝撃な画像です。
心が辛くなる方は見ないで、スクロールして下さい。


茶トラの子猫を生きたまま首をひねり食べている。さらに苦しみ泣いて暴れる子猫の血をすすっているように見える。
しかも動画配信者は笑っている。

「ただ、血は絶対に食べてはならない。血はいのちだからである。
肉とともにいのちを食べてはならない。」
(申命記12:23)


血をすするものは呪われ、悪霊とつながり邪悪になるのである。

米国ではアフリカ移民による一般家庭の猫を食べるために狙ったペット泥棒から自宅の猫を守る映像や、下の画像のような野良猫を殺害してバラバラに切って食べる映像もSNSに多数あり、不穏な犯人たちの行動はおぞましく他国の事と冷静になれない。
どれ程飼い主たちは心配だろうかと思う。


路上で猫を捌き、焼いて食べようとしている

「食文化なら仕方ない」ー文化至上主義の罪

この手の問題には毎度の事ながら

「他国の文化なんだから文句を言うのはおかしい。非難するヤツは牛や豚を食べないのか」

と文化万歳主義者が必ずコメントを添えている。


しかし間違いだらけの人間の作った文化は、それ程立派なものばかりか。
それ程尊重される価値に満ちているのか。

屠畜された肉を調理して食べる事と、家族のように大切に育てられた他人のペットを盗んでまで食べることに、大きな隔たりがあることは正常な良心を持つ人間なら理解出来る問題だ。

まして人に近い痛みの感情を持つ動物を、生きたまま苦しめて食べる行為には、悪魔的霊性を感じる。

実際アフリカでは、昔から黒魔術が土着的に盛んで、生きたまま赤ちゃんの心臓を食べれば無敵になれるという妄信から霊的混乱に陥った者たちによる残虐な人食いが行われて来た歴史的事実がある。

導かれたとりなし

私は3日前から以前YouTubeで観た映像が、突如鮮明に思い出され、脳裏を離れずに苦しんだ。

幼い母猫が飢えでゲッソリ痩せた身体で、子猫にミルクを飲ませながら餓死している映像が鮮明に思い出され、心が痛んだ。
これには霊的意味があると思われ、この3日間、野良犬猫ペット生き物たちの苦しみが取り除かれるよう祈り、さらに家畜が二酸化炭素を増やす原因だと狂ったエセ科学のやり玉にされ、多くの酪農牧場で牛が生きたまま焼死されられ謎の廃業を繰り返す牧畜現場の聖めを祈り、思い付く限りの人間による全ての悪魔的業から動物たちが守られるよう祈り続けた。

このとりなしと同時に日本の主食「米」について祈ると、何故か某ゲイツ氏の顔が何度も浮かび、日本の食を汚す働きと背後で操る邪悪な者たちの悪が取り除かれるよう祈った。

そして今日トランプの発言を知り、祈りに導かれた理由を理解した。

残虐な映像を見た衝撃で心がえぐられ、この記事を作れませんと主に祈った。
すると主は守りのない剥き出しの私の心に何重もの覆いを掛け、神の盾で覆って下さった。
今、しっかりと心がガードされている感覚があり、不思議な平安の中で落ち着いて記事を作成している。

速やかな癒しを与えられる

これも3日前のことだが、高い位置にあるエアコンを拭こうと椅子に上って作業していたら、椅子がコロンと倒れた。
ぐらつくはずのない四つ足の椅子から落ちたのは敵の攻撃を思わせ、精神的ダメージも大きくしばらく呆然と動けなかった。
私の右手指がエアコンのギザギザしたステンレスの突起部分に深くえぐられ肉が剥がれ落ちた。
(入力に差し障りのある指を狙って来たか…)と納得するも、激しい痛みで頭がくらくらしながら祈った後、湿潤療法のキズパッドを貼った。
今日傷を開いて見たら、皮膚が綺麗に塞がっている。
肉が3cm位削ぎ落ちていたので、神の癒しが早急に働いたのは間違いない。主の癒しを感謝します。

追記:椅子から無防備に落ちたのに、身体に捻挫も骨折もなかったのは主の守りによることを私は忘れてはならない。

終末時代を過ぎた未来はこうなる

人間は神に創造された当初、草食であった。
植物や果物、木の実を食べていたのである。

神がこの地球を創造され、生き物たちを創られたエデンの園においては本来ライオンもトラも狼もすべての動物たちは、草食だったのである。

ところがアダムとイブの神への反逆により「罪」という毒がこの地上に入りすべての生き物たちは霊的混乱に陥った。

生き物すべての管理を任されていたのが、神を裏切った「人間」だったからである。

人間の堕落により生き物たちはみな怯え、一部の動物たちは互いに食い殺し合うようになった。
地は呪われ、今までの地上になかった恐怖、苦しみ、病、死が入って来た。これらはすべて霊的混乱がもたらした結果なのだ。

終末時代は始まっており、いずれ7年間の大患難時代へと突入する。
その苦しみを通して、ある者はキリストに魂救われ、ある者は処刑され、多くの者はサタンに従属して悔い改めない。

大患難の終わりに万軍の主イエスキリストは地上に再び来られ、邪悪な者を打ち滅ぼし、真の神イエスキリストが揺るぎない愛と正義によって、全地を統治する神の王国が始まる。

その時、キリストに従い通し死んだ魂たちや処刑された者たちも新しい永遠の体で甦り、溢れるばかりの神の慰めに癒され、涙も悲しみ苦しみもない世が始まるーと神は聖書を通して人間に約束されているのである。

その時こそ、地も生き物たちも真の平安に満たされ、動物たちは神によって安らぎ、草食に戻るのである。

「狼と子羊はともに草をはみ、獅子は牛のように藁を食べ、蛇はちりを食べ物とし、
わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわれない」と主は仰せられる。
(イザヤ65:25)


それほど動物たちが安心するということは、キリストによる神の王国には、もはや肉食がなくなる事を読み取れる。

では現代に生きる私たちはどうすれば良いか。
肉食をやめるべきか。

主は聖書においてそのように命じてはおられない。

神の王国が始まり、永遠の聖なる体を与えられ甦った人々においては、もう肉を食べる必要がなくなるだろう。
だから神の国がなる時までは、食べない者は主によって(主の導きにより)食べないし、食べる者は主によって感謝していただくのが最善と思われる。

命に感謝していただく思いがあるならば、短い生涯の家畜なのだから大切に育て虐待せず、可能な限り苦しみが少ない方法で屠畜すべきだし、野生動物や使役動物、路上の犬猫を虐待することを神は許しておられない。

「動物を打ち殺す者は、命には命をもって償わなければならない。」
(レビ24:18)

古代より、人は罪を犯す度毎に、自分の命の代わりに動物の命を罪のなだめとして神に生贄を捧げて来た。
しかし、いまやそれは全く必要ないばかりか、より完全なあがないがあることを世界中のクリスチャンが知っている。

イエスキリストが、私たち人間すべての罪の赦しのため
贖罪のための生贄として十字架上死に、神であるため三日目によみがり
信ずる者に永遠の新しい命を与える約束を下さったからだ。

この福音を信じてイエスを主として受け入れるなら、神はその人の罪を全て赦し、新しい命と、人生を導く聖霊を与えて下さる。
今、イエスの救いを受け取りたい方は、このように口で告白してお祈り下さい。

「真の神を知らず無視して生きて来た私のすべての罪を赦して下さい。
イエスが私の罪の身代わりに十字架で死なれ、3日目によみがえり死を滅ぼした神であることを信じます。
私はイエスを主として迎えます。」

 

祈り
愛する天のお父様
この3日間、肉的にも霊的にも苦しい時を与えられました。
しかし全知全能の神である主は、世界中のすべての隠れている邪悪な働きの全てを知り見ておられます。
人々が加速的に邪悪な行いに走るこの終末時代、どれほどそのきよい御心を痛め、弱き者小さき者を憐れむ主が悲しんでおられるか、想像を絶します。
同じ人間の罪深さをほんの少し垣間見ても心がふるえます。
人は神の重荷の一端をになうことすら出来ない小さき存在ですが、キリストに倣って、虐待されている心ある生き物、病や貧困に苦しんでいる者たちに心を注ぎます。
速やかに主の天使が遣わされ、安全なところにかくまわれますように。
必要が豊かに備えられ、飢えることなく癒され、永遠に救い主イエスに固くつながりますように。

また、日本の食料を主がお守り下さい。日本が聖められ食料自給率が上がりますように。
主の御心にかなった者が日本の政治を治めるよう、主の選びの人にイエスの愛と正義の十字架を置きます。

すべてを真実の神イエスキリストの力ある御名によってお祈りします。
アーメン。